生活習慣病雑記


NHK「あさイチ」で取り上げられた糖尿病の検査と治療



少し前のことになりますが2012年7月11日のNHKの朝の番組「あさイチ」での特集に、糖尿病の話題がありました。

もはや「国民病」とも言える糖尿病は「予備軍」を含めると2千万人を越えるとされ、若い人や女性の患者も増加傾向にあるようです。

ちなみにアメリカなどでは「予備軍」と言わずに「プレ糖尿病」と呼び、普通に糖尿病として扱われています。

決して「予備軍」と甘く考えないで、病気として取り組みます。

番組内ではおもに糖尿病予備軍の血液検査と糖尿病治療の新しいインスリンの使われ方を取り上げていました。

血液検査はヘモグロビンA1cを検査することで、一般的な血糖値の検査では発見しにくい「予備軍」を見分けられます。

食事などによって影響を受ける血糖値と違い、ヘモグロビンA1cは過去1、2ヶ月の血糖値の平均が調べられます。

足立区ではヘモグロビンA1cがその場で結果が出る小型の検査機を9つの薬局に置き、無料で検査して糖尿病の発見に努めています。

また、従来インスリン治療は糖尿病の症状がすすんだ患者に使われていますが、新たな使い方として糖尿病の発症初期の段階で使うことによって、すい臓を休ませて機能を回復させる療法が生まれています。

その他にも番組内では、インクレチン関連薬、糖尿病とマグネシウムの関係などにも触れています。

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